パソコン講座-4-3

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図はファイル→開くを選択した時のダイアログボックスです。

開きたいファイルの場所をドロップダウンリストボックスをクリックして選択しさらにリストボックスから、目当てのファイルを選択します。テキストボックスにそのファイル名が表示され、右下の「開く」をクリックする事で、目的のファイルを表示・編集する事が可能となります。

アプリケーションによっては、色々なファイルの種類を編集できる機能を備えた物があります。その場合、ファイルの種類を予め選択する事で、対象のファイルを限定する事が可能です。

対象ファイルが多い場合スクロールバーが表示され、ドラッグする事で未表示部分を見る事ができます。「名前を付けて保存」も全く同じ操作・表示です。

次に示した図は、印刷のダイアログです。複数のプリンターをお持ちの場合プリンターのドロップダウンリストボックスから、目的のプリンターを選択する事ができます。

印刷範囲オプションから、すべて・ページ指定・印刷範囲をドラッグする事で、指定部分のみ印刷、を選択する事ができます。プロパティ表示ボタンから、

上図はプリンターのプロパティ画面を表示した物です。

ご利用のプリンターによってはこの表示が異なりますので、ご使用中のプリンター説明書をご覧下さい。
プリンターのプロパティでは、印刷する用紙の種類（普通紙・光沢紙等）や大きさ、印刷対象物の種類（文字・写真等）を選択したり、プリンターのメンテナンスを行ったりします。

ご使用に当たっては、上記ダイアログボックス同様？マーク（ヘルプボタン）が有りますので、ボタンをクリックした後、分からない部分にマウスポインターを合わせ、クリックすると、簡単な説明が表示されます。

	1つ上のフォルダへ移動（フォルダ；本箱の中の書類箱と思ってください。ファイル管理で説明します） Windowsでは、ファイルの管理をフォルダと言う形で表します。今見ている箱が入っているさらに大きな箱を見ると言う意味で、ご理解ください。
	ディスクトップの表示フォルダと言う考え方では、一番大きい箱と思ってください。マイコンピュータを開くとパソコンのすべての記憶装置を示します。
	新しいフォルダの作成作成したファイルを保存する場合、新しいフォルダを作成しその中に保存する事で、作成された文章等を整理する事ができます。後で印刷したり編集する場合に、探しやすくなります。
	一覧表示ファイル形式のアイコン及びファイル名のみ表示されます。（通常はこのボタンが選択されています。）
	詳細表示上記の他にファイルサイズ・ファイルの種類・更新日等が表示されます。
	Webの検索インターネット上にあるファイルを検索・編集す桙ﾉ使用します。
	削除選択したファイルを削除する時にクリックします。
以上がファイル操作アイコンの一例ですが、アプリケーションによっては表示されないアイコンがあります。また、このアイコンはWindows98で使われるすべてのアプリケーション等に共通ですので是非覚えて下さい。

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